２００２年１２月７日
ポポロ２から１５年後のピエトロの姿を見た時には、まずほとんどの人が驚いたんじゃないかと思います。例のヒゲについては賛否両論幅広くあるわけで、王子時代のピエトロと区別するために、「ヒゲトロ」とか「ヒゲピエ」なんていう呼び方もあったりします（個人的には後者の方が好きなんですけど）。ピエトロにあのようなヒゲが生えたことについてはヒゲがないと王としての貫禄が出ないからということが理由のようですが、その他にもきっと何か秘密があるはず、そう決め付けて思いを巡らせていたところ、とある結論にたどりつきました。
それはまさしくタイトルの通り、パカプカ王家はヒゲの一族ではないかということです。第１５代ペトロフ国王しかり、第１６代国王パウロ国王しかり（写真参照）。それに加えてピエトロには竜族の血が流れています。日の国の龍のほこらに大切なものとして龍のヒゲが納められていることからも、やはり竜にヒゲはつきものなんですよね。というわけでパカプカ王家の血筋と竜族の血が相まってピエトロのあのような立派なヒゲが生えたのではないかと考えます。
それはさておき小学校の校庭で猫を前に会話している女の子、猫のヒゲがぴんと張っているのを見て話していることは、ピエトロのヒゲのことを思い浮かべると実はさり気なくとんでもないことを言っているんじゃないかと思うんですけど気にしすぎ・・・かな？
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| 第１５代国王 ペトロフ・パカプカ |
第１６代国王 パウロ・パカプカ |