至福のひと時

冷え込みが厳しくなる冬の折には、座布団の前にストーブを置いておくと、気が付くと上がり込んで惰眠をむさぼっています(写真上)。座布団に半分顔をうずめて心地よさそうに眠る様子(写真中)は見ていて非常に微笑ましいです。いびきのうるささは相当のものなんですけど。でも顔をうずめて寝ていると次第に息苦しくなるのか、寝返りを打つわけじゃあないんですけど、時々ポジションを変えてより気持ちよく眠りを楽しめるようにと努力しています。最初は微笑ましくても写真下のように自堕落っぷりあふれる寝相でいびきをかいていると後ろからしっぽ掴んでやろうかしらんという衝動に駆られます。